Chamelaucium x ‘Matilda’
樹高0.6-0.9m、針の様に細い葉を密に付けるコンパクトな交配品種。
花は白で咲き始め、次第に赤紫色に色移ろう。開花期間が長く切花としても人気が高い。
オーストラリア西部原産。
最大樹高:0.5-2メートル
耐寒性:-4℃
18cmポット植え
【耐寒性】中
【日照】日向
【水やり】少なめ
【フトモモ科】
【花期】12-5月
【ワックスフラワー】
オーストラリア原産のフトモモ科の常緑低木。
冬から春にかけてワックス(ロウ)の様な質感の小さな花をたくさん咲かせます。
国内では切花として流通し、ネイティブ系の花束やドライフラワーとしても使用されています。
【育て方】
ワックスフラワーは日光と乾燥した弱酸性の土壌を好みます。
梅雨時期などに根が濡れた日が続くと枯れる可能性があるので、基本的に鉢植えで管理して下さい。
関東以南では屋外で越冬可能ですが、寒冷地では冬季のみ室内に取り込むなどして対策を行って下さい。
突然枯れる原因は主に真菌によることが多いので、定期的に殺菌剤を散布することで
その可能性を減らすことが可能です。