Clematis ‘Ville de Lyon’ 遅咲き大輪系。咲き始めは大輪(10-15cm)、後に中輪(6-10cm)と花径が季節により変化する。縁取りがより濃色の赤紫色の花弁に白いシベがコントラスト良く映える。高さ2.5-5m、花期7-9月。温暖地では夏場明るい日陰で管理する。剪定は強剪定(グループ3)。’Viviand Morel’とC.texensisの交配からフランスのFrancisque Morelが選抜し1899年に発表。
開花期
5-10月
冬季
落葉
日当たり
日向
耐寒性
強
水やり
普通
施肥
春・秋に油粕肥料、生育時に有機液肥を2週間に1回程度
用土
山野草の土/基本培養土