Clematis viticella
藤紫色のうつむき咲き。シベは淡い緑色。高さ4-5m、花期は7-9月。剪定は強剪定(グループ3)。南ヨーロッパ原産の原種で1569年にはすでにヒュー・モーガンによって栽培されていたが、当時はClematis peregrina coerulea purpureaとされていた。オランダ・ライデン大学のランバート・ドドエンス教授による1583年の記述によれば、当時既にベルギーでは栽培され、スペインやイタリアには自生していた。
開花期
5-10月
冬季
落葉
日当たり
日向
耐寒性
強
水やり
普通
施肥
春・秋に油粕肥料、生育時に有機液肥を2週間に1回程度
用土
山野草の土/基本培養土